適用区分を間違えて工事を作成してしまった。変更したい。
2014年06月29日
新規工事作成時に選択した適用区分は、後から変更することが可能です。但し、適用区分変更時には、登録済みの図書データ(発注図面、打合せ簿 他)が『削除』されてしまいますので、あらかじめバックアップを取っておく必要がありますのでご注意ください。
- 図書データが登録済みの場合、バックアップを取ります。
図書管理ツールを起動し、該当の工事を開き、発注図面等の各バインダの右クリックメニュー[データの出力]を実行します。
任意フォルダにデータを出力後、図書管理ツールを閉じます。 - 「実行ツールの選択画面」から「データベースユーティリティ」を実行します。
データベースユーティリティ画面右側のメニューツリーから「適用区分変更」をクリックします。 - データベースユーティリティ画面左側に[適用区分の変更]ボタンが表示されますのでクリックします。
図書データが削除される旨メッセージが表示されますので、[はい]をクリック。 - 「工事の選択画面」が表示されますので、事業、工事を選択し[OK]をクリック。
- 「適用区分の変更画面」が表示されますので、新しい適用区分を選択し[OK]をクリック。
各手順の合間に、図書データが削除される旨のメッセージが確認の為表示されますので、よろしければ[はい]をクリックし手順を進めてください。