配筋撮影ツール
一括した配筋断面図の分割・切り出しを自動化

専用ソフトを用いずに膨大な数の図面データを分割する作業は大変です。 配筋撮影ツールは、部材別に素早く断面図を切り出すことができ、写真管理ツールとの連携により、データ入力も一度で済みます。
符号の登録
まずはじめに項目名の編集、通り名作成、部位と符号の関連付けを行います。


一括切り出し
切り出し線を設定した後、先に登録した符号を図面に関連付けて複数枚の図面を一括して保存することができます。格子状にレイアウトされていないものについては、画像を結合することで一つの構造図にすることが可能です。


写真管理ツールと連携
切り出された断面図を写真管理ツールで読み込むと、部位や符号などの情報を元に写真箱が自動作成され、登録した写真に自動的に関連付けられるので帳票作成に威力を発揮します。


撮影リスト機能を活用したカメラ連携
現場DEカメラシリーズ(※詳細はこちら) やリコー社のカメラ(※G900/G800/700→詳細はこちら)を用いることでカメラ上にて撮影枚数や図面の確認が可能となり、撮影間違いや撮影忘れを防ぐことができます。

