現場編集長 CALSMASTER

現場業務の効率アップに役立つ施工管理IT化ソリューション

  • ダットジャパン株式会社
  • キャルスマスターに関するお問い合わせ
  • RSSフィードを購読

お知らせ

TOP > 写真情報の撮影年月日を誤って消してしまった。

写真情報の撮影年月日を誤って消してしまった。  

2014年06月29日

写真情報の撮影年月日は、写真のExif情報から再設定することが可能です。

  1. データベースユーティリティを実行します。
  2. 画面左側のメニューツリー[写真管理]-[写真の取り扱い]を選択。
  3. 画面右側の[オプション]で、「Exifから撮影年月日情報を取得する」にチェックが付いていることを確認し、データベースユーティリティを閉じます。(通常、初期値としてチェックが付いています。)
  4. 写真管理ツールの該当工事を開き、撮影年月日を再設定したい写真を選択します。
  5. [表示]-[サムネイルの再読込み]メニューを実行します。
以上で写真情報の撮影年月日の再設定が完了です。

また、撮影年月日を再設定したい写真が複数の写真箱に存在する場合は、[ツール]-[オプション設定]-[表示]タブ下部の「写真箱の写真の構成」を右側の「指定された写真箱以下すべての写真」と設定して[OK]ボタンをクリック。
写真箱ツリー最上部の工事名の写真箱を選択すると、画面右側に該当工事に登録した全ての写真が表示されますので「写真の全選択」を行った上で上記手順を実行すると1度の実行で全ての写真の撮影年月日の再設定が完了します。

※写真のExif情報とは?
デジタルカメラで撮影された画像ファイルに含まれる情報。
最近のデジタルカメラでは、ほぼ全てが対応しています。